春一番、BIGONEに気分上々

ほんとすいません。

ちょっと時間が経っちゃって、エピソードが思い出せません。申訳ございませんが、情報と写真だけ掲載します。面白くできる自信なし。

釣行データ

釣行日時:2017年4月16日

潮汐:中潮(たぶん)

満潮:7:53

場所:ワッカケ岬(余市町白岩)

レポート

当日はなかなかの波(1.5m級)がある日で、春先のカレイハイシーズンの始まりで、早場で知られる現地はAM4時の到着時点ですでに先端の本命釣り場には複数名の先客がおりました。

ここは先端やや湾側には手前に根が張り出しており、その先がドン深という、遠投仕掛けには取り込みがやや難しい地形です。本命場所に入れないのであれば、その両脇は避けて思い切って手前に戻ったほうが釣りはしやすいだろうと判断し、岬中間部分の湾側出島から沖に向かった超遠投という方針にしました。

いつもそうなのですが、ここは向かって右(湾側)に横に流れる潮がなかなか強敵で、これをどう利用するかが釣果の分かれ目になることがままあります。

そのためこの日は30号の弾丸錘とシンプルな胴突天秤1本バリ、2本バリ仕掛けをとにかく遠投し、これを引きながら地形をトレースし、潮に影響されにくい仕掛けの落ち着け場所を探す、という戦略を採りました。

自作塩イソメを餌に竿2本体制で打ち込むと、激しい横潮の動きに隠れてちょこちょこアタリを感じます。食い込むには至らないショートバイトが続く中、餌を足しながら打ち返すこと数投、2本バリ仕掛けに待望のアタリが竿を曲げます。

マガレイ :32cm  後日修正:37cmでした。

いきなりの大物に気分を良くして繰り替えし打ち込むこと約2時間。数は少ないものの28cm以上の良型を3枚追加したところでアタリは遠のき、本日終了といたしました。

自宅にて計測

釣れた瞬間は大きく感じたものの、いざ持ち帰ってみるとそれほどではない、という事は釣り人あるあるなのですが、今回に限っては持ち帰っても大きかったっす。

ざっくり計測ですが、驚きの37cmでした。

マガレイ

まとめ

ほら言った通り、面白くなんか書けません。だってもう覚えてないんだもん。ご覧いただいた方々、すいません。